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[ 単行本 ]
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難問とその解法―作用素・数論
【シュプリンガー・フェアラーク東京】
発売日: 2002-10
参考価格: 2,835 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,000円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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ぴぐまりおんワンランク上の思考力の算数―中学入試用 (入試実戦編・Vol.1) (別冊ピグマシリーズ)
・進学教室サピックス小学部ピグマシリーズ編集室
【りいふ・しゅっぱん】
発売日: 2005-03
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,000円〜
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・進学教室サピックス小学部ピグマシリーズ編集室
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カスタマー平均評価: 5
難関校受験、算数の強い味方 立体図形、平面図形、数の性質、規則性、文章題の5章からなっています。
見開きで1つのテーマを扱っています。左ページに例題があり、
右ページには演習題が2題ほどあります。
ワンランク上と銘打っているだけあって、
演習題には相当な難問も含まれています。
例題をこなすだけでもかなりな実力が付きます。
立体図形では、「切断」、「影」
平面図形では、「動く図形」「反射」、「メネラウス・チェバの定理」、
数の性質では「N進法」「不定方程式」、
規則性では「漸化式」「置換」、
文章題では「シャドー」「エスカレータ」
といった難関校に出れば合否を分けるようなトピックスを中心に扱っています。
難関校を目指す人は6年の夏休みに終えておけば算数については余裕をもって受験できそうです。
08年4月現在、中古でしか手に入らないのが残念です。これをこなせる人、
必要な人は偏差値63以上の人でしょうから売れる見込みが立たず増刷に踏み切れないのでしょう。
これに匹敵するものとしては、「月刊 中学への算数」の演習記事があります。
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[ 単行本 ]
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アーベル/ガロア 楕円関数論 (数学史叢書)
【朝倉書店】
発売日: 1998-05
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: 8,190 円(税込)
Amazonポイント: 81 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 6,000円〜
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カスタマー平均評価: 5
日本の宝ですよ、これは よくぞこんなマニアックな本を出版してくださいました。
僕が出版社の社長なら絶対にしませんよ。朝倉書店さん、
ありがとうございました。敬意を表します。
本書は『アーベル/ガロア 楕円関数論』とあるように、
楕円関数論が主題です。したがって、代数方程式論の方に
興味がある方は、『アーベル ガロア 群と代数方程式』(共立出版)
を参照された方がいいでしょう(共立出版さんも勇敢ですね)。
もっとも、アーベルにとって(ガロアにとっても)、楕円関数論と
代数方程式論は深いところで手を携えていたのでしょうけど。
なお、ガロアに関しては「シュヴァリエへの手紙」のみなので、
事実上「アーベル論文集」のような体裁となっています
(もともと無いものは仕方ないですよね)。
内容はバリバリの数学論文ですから、そうたやすく読めるような
代物でないことは言うまでもありません。ですが、微積分の基礎が
しっかりした方であれば、何とか読めないことはありません。
戸田盛和先生の『楕円関数入門』(日本評論社)で楕円関数に関する
基本的な情報(数学部分)をつまみ食いしておけば、何とかなります。
はっきり言って、そのこと自体が驚きですよ。
はるか時代を隔てた数学の論文が読めてしまうなんて……。
アーベルの推論には普遍的な“自然さ”とでも呼べるものが
宿っているのでしょう。さすがは数学史上未曽有の大天才です。
高瀬正仁先生の偉業にはいつも感服させられます。
「金の成る木」も大事だけど、こういう世界に誇れる仕事を
なさっている研究者にも研究資金が回るようにしてほしいですね。
高瀬先生に「余計な御世話だ」と言われそうですけど。
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[ 単行本 ]
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表現論入門セミナー―具体例から最先端にむかって
・平井 武 ・山下 博
【遊星社】
発売日: 2003-11
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 6,300 円(税込)
Amazonポイント: 63 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 6,000円〜
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・平井 武 ・山下 博
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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変換群論
・川久保 勝夫
【岩波書店】
発売日: 1987-01
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,999円〜
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・川久保 勝夫
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カスタマー平均評価: 2
やはり難解です 「定義、定理、証明の連続ばかりの講義にちょっとしたコメントを入れると無味乾燥になり勝ちなのが、親しみがもてるのではと思い執筆した」との著者の言葉。位相空間と初歩の群論のわずかの知識で読める本とのまえがきで手にとって見たが今の知識では無理でした。内容紹介だけしておきます。第1章は位相変換群、第2章はフアイバーバンドル、第3章は多様体とLie群、第4章はG多様体の構造、第5章は代数化、第6章は局所化定理とリーマンロッホ型定理です。多様体とはいわば、n次元ユークリッド空間と同相な位相空間を張り合わせて出来るものを言う。その張り合わせ方が問題で、張り合わせの仕方によって、単に同相写像か、微分同相写像か、両正則写像かにより、位相多様体、微分可能多様体、解析多様体などと呼ぶ。
位相群は位相空間と群の両方の構造をもち、しかも演算は連続なもの。同じように多様体と群の両方の構造をもつのがLie群と言う。Lie群の演算は滑らかなものである。たとえば一般線形群SL(n,R)やマトリックス・リー群(例えばGL(n, C)など)は連続写像で多様体となり、行列の積により群となる。群演算が滑らかになることは、積が各成分の多項式で書けるし、逆元を対応させる写像は各成分の有理式(多項式の割り算の式)で書けるるから、いずれも滑らかな
写像である。ネットでは千葉逸人のHP内の応用数学特論「Lie群と Lie環」の解説が面白いです。
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[ 単行本 ]
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くもんの計算集中学習―にがてな計算がチェックできる! (小学3年生)
【くもん出版】
発売日: 1996-12
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,999円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ユークリッド原論
・中村 幸四郎
【共立出版】
発売日: 1996-06-01
参考価格: 5,985 円(税込)
販売価格: 5,985 円(税込)
Amazonポイント: 59 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 10,722円〜
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・中村 幸四郎
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カスタマー平均評価: 5
とてもシンプルな本(聖書につぐ ベストセラー) この本は、現代語に訳して書かれた
素晴らしい本です。
たしかに現在は比で表すところを、
回りくどい表現(昔は比を表す「:」自体もないし
割り算の考えもない)の為、読みにくいと思うかもしれませんが、
ユークリッドがまとめた、この発想が
こんな昔からあるなんて・・・
と想像するだけでワクワクできる本でした。
大学時代はなみはなさず持ち歩き、読んでいた本です。
いつかはユークリッドを 時間ができたら、ユークリッドを読もうと本棚に飾ってあります。
装丁がよいので、インテリアとして、ニュートンとならんでいます。
ブランデーでも飲みながら、読むのはいかがでしょうか。
聖書 これは数学の旧約聖書である。
エウクレイデス(ユークリッド)は古代にここまで到達していたのかと思うと胸が熱くなる。
「ブルバキ」のような著者複数人説もあるようだけど、そんなのどうでもいいや。
文系でも読むことが出来る。 タイトルの通り、文理を問わず読める。専門家しか読まないかもしれないが、高校生ぐらいから読めるので、気負わずに読むことが出来る。専門家の意見も聞いてみたい。
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[ 単行本 ]
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リー群論
・杉浦 光夫
【共立出版】
発売日: 2000-03
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 12,600 円(税込)
Amazonポイント: 126 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 5,980円〜
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・杉浦 光夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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数学基礎論へのいざない (数学基礎論シリーズ)
・倉田 令二朗
【河合文化教育研究所】
発売日: 1995-11
参考価格: 1,733 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,980円〜
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・倉田 令二朗
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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不器用だから一筋に―珠算永世名人・松村諭美子物語
・辻浦 清美
【シーズ】
発売日: 1987-03
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,980円〜
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・辻浦 清美
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カスタマー平均評価: 0
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