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[ 単行本 ]
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物理のエッセンス力学・波動―新課程対応 (河合塾SERIES)
・浜島 清利
【河合出版】
発売日: 2004-07
参考価格: 860 円(税込)
販売価格: 860 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 320円〜
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・浜島 清利
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カスタマー平均評価: 4.5
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物理の根本を切る快さ とりあえず問題に無駄、隙がない。
網羅本、と言われている本は数えきれないほどあるが、わずかな問題文、わずかな解説でここまで的確にポイントを押さえている本はおそらくエッセンスのみだろう。
ただ、この本が網羅性以上に優れている点は、時折見せる本質的な物理への理解の試みだろうか。
摩擦力の原因、慣性力の意義、張力の等しい原因・・・
受験勉強をしていて意外と気にかからないようなことを、簡単な言葉でズバッと現象を説明してくれる。
このような知識は受験勉強を退屈からしのがせてくれるような、そんな快さがある。
これが網羅系? ふざけるなって感じだね標準的かつよくでる問題を網羅するにはこれの倍は必要になるセンサー物理等、演習、網羅率共に安定したものをやるべきじゃなきゃ時間の無駄エッセンスだと同じ問題を何問も解くという手段をとるしかないからねまあアホな大学行くならこれで十分かもしれないけど俺はオススメしない
なかなかよい 単に私がこれを使っていただけという事なので他の問題集と比較しながら述べることは
出来ませんが、力学・波動の本当に基礎・基本となる部分の問題が丁寧な解説と共に適度
な量載っているので、物理を初めて習う人や苦手な人にお勧めできる良本ではないかなと
思います。
良書。 この参考書にはやくであえていればよかった。 高校の物理が嫌いなまま、大学に入って、物理を勉強することになったが、この本のおかげで理解ができるようになり、物理が好きになった。 今の高校生にはぜひ使ってほしい。 授業と併用すれば、いいと思う。
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[ 単行本 ]
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物理のエッセンス電磁気・熱・原子―新課程対応 (河合塾SERIES)
・浜島 清利
【河合出版】
発売日: 2005-02-17
参考価格: 860 円(税込)
販売価格: 860 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 323円〜
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・浜島 清利
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カスタマー平均評価: 4.5
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網羅系というが、 全然網羅できてない罠w特に熱気球の問題くらい載せとくべき全然足りてない中途半端に基礎問並べただけこれなら学校で配布されたセンサーを完璧にしてから入試問題解きまくった方が効率いい唯一使えたのは力学だけ(本違うけど)後は全部中途半端力学ももうちょっとあれば中途半端ではなくなったんだがそこは惜しいとこだから星二つ
物理ができなくなる悪書。 表面の内容は理解できるようになるが、あくまで基礎。
応用問題ができなくなります。これはいわゆる「読者だまし」の
参考書です。
注意が必要 かなりの良書ですが、注意が必要です。
説明、Ex、問題 で構成されているのですが、説明は結構重要なことがサラっと書かれたりしているので問題を解いているときにかなり見直すことになります。
また、問題は説明+αぐらいの内容になっており、一度目で解けるものが結構少なく、
(これが初学者にはキツイという意見の理由だと思います)解説を読んで熟考しなければなりません。
二度目、三度目で解けるようになる といった感じです。かなり時間がかかります。
説明と問題の難易度がつり合っており、説明の確認のために問題を解くといったスタイルを
好む方にはお勧めできません。
しかし、熟考しこの参考書をやり切れば(終わらすのではなく、やり切る)、かなりの実力が付き、難関大の問題にも太刀打ちできるようになります。
自信を持って「物理には手を出すな」と言えるようになることでしょう。
(相手(難関大レベル物理)と同程度の実力になって初めて、相手の凄さがわかります。
この参考書をやり切れば、物理の深さと難しさがよくわかるようになる、というほど良書という意味です。)
効率的学習のおともだち
非常に効率的な勉強ができる。
二週間で二回ぐらい回すと記憶にしっかり定着し、瞬殺できる。
力学・波動の分冊といっしょにやるほうがよい。
エッセンスでわかりにくいところは、かならず漆原明快解法講座が取り上げているのでそこを読む。なお、電磁気は、全体として、漆原の解法のほうが、よりわかりやすいかも。
このあとは、良問、名問とつづけると、非常に効率が上がってよい。
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[ 単行本 ]
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力学・波動 物理のエッセンス
・浜島 清利
【河合出版】
発売日: 1996-03
参考価格: 846 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 137円〜
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・浜島 清利
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カスタマー平均評価: 5
最高!! この本で物理を勉強すれば、まったくわからん!と、言う方にもすぐ解けるようになる。 さらに、浜島先生の物理の実況中継を読めば理解力が深まること間違いなし! 最高の本です!!
これぞ物理の王道! 物理が苦手な人でも得意な人でもお勧めできる問題集。 これと、これの姉妹書で中堅までの大学なら十分網羅可能です。 基本からあ必要最小限の応用まで、うま〜く選出してあるのには脱帽。物理史上最高という声もあるように、まさに王道。 難関を目指すなら、エッセンス→名門の森 がまさに王道だ。 (もちろん、好き嫌いはあるので注意) 因みに、浪人時代にこの著者の授業を受けたが結構普通だった。 かなりの人気講師だったが、やはり本に書いてあることで十分だ!
高校の授業、教科書が難しいという方へ 私は高校2年の時、物理の教科書が全くと言っていいほど 理解できませんでした。偏差値は40くらいでしょうか。 ところがこの本を買って、すらすら理解することができ ました。つまり、高校の教科書は難しく書いてあるため 理解できないことが多く、この参考書はとても、かなり、 丁寧に書いてあります。そして、この本ともう一つの本 をセットで読み終えたところ(問題はとくにやっていま せん)、河合塾の模試で偏差値70をとることができまし た。つまり、やさしく説明されれば物理を理解すること はそんなに難解なものではないということだと思います。 それをこの本では実現することが可能だと思います。ぜ ひお勧めしたい一冊です。もう一つの熱・電磁気・波動 のほうももちろんお勧めです。
物理はこれで決まり! 問題のレベルは基礎〜標準。 この本にある問題はそれほど難しくないが、難しい問題に対応できる考え方が身につく。 ただこの本の問題は単発なので、入試問題のような長い文章に慣れるために同著者の「名問の森」もやれば完璧でしょう。
物理を得意にしたい人に 今受験の真っ只中にいる高3のヒロですが、物理は現象の根元にある部分を押えれば、難問でも解けるようになります。よく世間一般にいわれる物理の難問とは、センスを必要とする問題と重要なテーマがいくつも入っている問題とに分けられます。センスの必要な問題はしょうがないですが、重要テーマどっさり系の問題がくれば恐くありません。また、このエッセンスは問題の質が非常によく、物理を得意科目にしたいと思う人にはぜひおすすめです。
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[ 単行本 ]
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名問の森物理 (力学・波動) (河合塾SERIES)
・浜島 清利
【河合出版】
発売日: 2005-05
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 381円〜
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・浜島 清利
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カスタマー平均評価: 5
演習用としては最適 エッセンスを終えた後に本格的な演習を目的とするのにピッタリな一冊。
エッセンスは小問が一問ずつ別問題のように取り扱われて、ひと分野を体系的に学ぶのには少し不向きなところはあるが、この本で演習を積めばエッセンスの知識を再確認しながら学習ができるので、エッセンスをやった人はできるだけこの本に取り組むべき(エッセンスとの相関度はかなり高い)。
内容はかなり高いものも含まれており、特に力学は阪大や東工大といった問題は典型的な視点からは決して解けるものではないような問題となっている。
難関医学部や東大と言った現象の理解を求める大学(二物体の衝突を相対運動や重心運動で捉えるような)以外では、弱点さえ克服できればこの一冊で十分過ぎる。
私個人の意見だが、物理はこの一冊(別シリーズを含め二冊)を仕上げれば物理を得点源にすることが可能なので、暗記量の多い化学を同時学習する人はそちらに時間の重点はおくべきだと思う。
名門と呼ぶに相応しい 物理学に慣れるまでは数をこなし「公式」を自在に操れるようになるのが必須ですが、これに挑戦するレベルに達したときこそが物理の楽しさ奥深さを再認識できると思います。
そして徒に問題をこなすことより「物理法則」を徹底的に理解することが必要とされます。
現象というのは口で説明するのは難しいですがそれを式が見事にあらわしている所に魅力があり、「現象(結果)には必ず理由(原因)がある」というのが心得であると思います。
強い味方に 高校三年で、物理は得意なほうです。定期テストでは何回も100点を取りましたが模試の結果はイマイチでした。この本に出会えて本当に良かったと思ってます。数々の勘違いを正させてくれた名著です。塾に行ってない私にとって本当に強い味方になってくれました。
良いは良いが… 確かに一つ一つの問題は良問だと思います。少し弱い分野や気合いの入っている分野もあるようですが。しかし、自分が難系を使い慣れているからかもしれませんが、どうも「つぎはぎ感」や「ぎくしゃく感」が否めません。問題と問題の間の関連というか、問題の順番等の構成というか…何か構成上の「流れ」みたいなものがなく、本質的なものが掴みづらいような気がするのは自分だけでしょうか…難系に比べての話ですが。難系できっちり理解できた後に確認的な練習として使ったりする分には手頃なレベルで問題ないと思います。また、エッセンス等からステップアップしてくる人にも良いとは思いますが、できれば難系で本質の理解を得られた方がより高い次元へ飛躍できるのではないでしょうか?受験は時間との戦いでもあるし、受験生にはそこまで時間はないか!?という自分も受験生ですが…f^_^;なんだかんだ書きましたが、上記までこの問題集に求めるのは酷かもしれません。全体としてはなかなか良い問題集だと思います。
ハイレベルだがわかりやすい。 一応は基礎固めを「物理のエッセンス」でして、
この本で演習するという流れの上にある本。
しかし基礎固めを何でやっていても素直に入っていける良書。
(微分積分の考えは使っていない。)
レベルとしては中級?上級レベル問題集で、
例え東大などの最難関でも
高得点を狙わない作戦なら
十分使える問題集。
同じハイレベル問題集では
「重要問題集」や「難問題の傾向とその解き方」が有名。
その二つより多少レベル的には劣るものの、
見やすい紙面、わかりやすい解説に関しては秀でている。
私自身は物理に得意意識があり「難問題」を解き進めていたが
さすがにスラスラとは進まず、
力学と電磁気が完成した時点で
そのままのペースだと受験本番に間に合わないと悟り
他の分野の演習はこちらに乗り換えて正解でした。
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[ 単行本 ]
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熱・電磁気・原子 物理のエッセンス
・浜島 清利
【河合出版】
発売日: 1996-03
参考価格: 846 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 130円〜
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・浜島 清利
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カスタマー平均評価: 4.5
物理の参考書はこれしかない 表紙の1,2,8,9,10っていうのは、物理の教科書には3〜7までの事だけが載っているが理解に必要な1,2が載っていないのでこの本ではその基礎の1,2と応用を利かせた8,9,10を載せることにしたと書いてあったがまさにそのとおりの本です。 この本がなかったら今、私は大学に通っていなかったかもしれない。この本で基礎を勉強して問題集「名問の森」で力をつけたらどこの大学の入試問題でも解くことのできる力がつくと思います。 この本で受験勉強がんばってください!
結局やるのは自分 物理の参考書なんていうのは自分にあったのならば何でも良いと思う。しかし、自分にあった参考書ってなんだと思った時、いちおうこの問題集を手にして欲しい。人気があるから買うのではなく、自分にあってるかどうかで買ってください。あってなさそうだなと思ったらやめる。買った後やるかやらないかは自分が決めるんだから。
すごい問題集だ 「物理のイロハ」すらわかってない人も、この問題集にかかれば一気に受験の標準問題まで解ける実力がつく。やってみればわかる。 大学受験で物理が受験科目に入ってる人はぜひ取り組んでもらいたい。 またセンター試験の物理については、この「物理のエッセンス」だけで十分対応できる。
入試物理の基礎はこれで完成 受験時代、基礎固め書として使いました。 この本ではまず「電磁気」から取り組みましょう。ただし姉妹書の「力学」が終わって無い場合、先にそちらを終わらせてから取り組んでください。 この二冊の「物理のエッセンス」が終われば、入試物理の基礎は完全に出来上がっています。 難関大学を目指す方はさらに、この本と同じ浜島清利先生が書かれた「名問の森」をやるといいでしょう。素晴しい本です。
1回だけじゃダメさ。 教科書と内容が並列しているのが、 非常に高校生にはありがたいし、(定期試験にジャストミート!!) 丁寧なのも好印象。 文体も硬くなく、おもしろく読めるとおもいますよ。 でも、復習はしっかり!! 辛口チェッカーなので、星4つですが、5つでもよい勢いです。
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[ 単行本 ]
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橋元の物理をはじめからていねいに―大学受験物理 (力学編) (東進ブックス―名人の授業)
・橋元 淳一郎
【ナガセ】
発売日: 2004-11
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 415円〜
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・橋元 淳一郎
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カスタマー平均評価: 4
全然ダメだった物理ができるようになった この本を知る前の私は高校の授業もほとんど意味がわからず物理をあきらめようとしてました。
しかし、あるとき友達の勧めでこの本を読んでみたところ今までまるでわからなかった物理の考え方がスッと理解できました。
物理をイメージで考えていくやり方はとてもわかりやすくほぼ初学に近い知識しかない自分に物理とはどういうものかを教えてくれた本です。
たしかに物理をある程度理解している人にとってイメージで物理は考えられないと思うかもしれないけど、物理が本当に分からない人にはその考え方、式の意味さえわからないのに物理の本質なんてわからないと思います。
ただ、みなさんの言うように物理は問題を解かないと理解できないのでこれを読んだあとには基本問題を解くようにしないといけないと思います。
ちなみに私はこれを読んだあと物理のエッセンス→名門の森→難問題の系統とその解き方物理I・IIをやりました。
この本を高一で読むことができたので高三の受験前には偏差値も80までいきました。
物理ができないと悩んでいる人はぜひこの本を読んでみることをお勧めします。
橋元の物理をはじめからていねいに―大学受験物理 (力学編) (東進ブックス Watch Video Here: http://www.amazon.jp/review/RYJKA0S5LDE16
教科書をさらにわかりやすくした本 物理の公式や現象をわかりやすく解説しています。
この本を読めば、きっと物理が面白くなるでしょう。
ただ、力のモーメントなどの話が抜けてる所があったと思うので、力学以外も見たい場合は自分は同著の『橋元淳一郎の物理橋元流解法の大原則』をお勧めします。
むしろ見ないほうが良いのでは? 始めはとっつきやすくて良いのですが、
この本に載っている方法を使えるようになっても
全く物理を理解したことにはなりません。
一時的に分かった気になるだけです。
気づかずに使い続けると取り返しのつかないことになります。(私も懲りました)
勉強に楽でウマい方法なんてないのです。
まだ、苦しくても学校の教科書をやった方がずっと良いと思います。
「理屈」を知る 「理屈」がよく分かる本。
ただこれだけでは物足りないので、大学入試の得点源や物理のエッセンスを平行して進めるといいと思います。
ただ、この「はじてい」の有無で学習効率の差が生まれると思います。
理屈が分からないと、面白くもなんともない、ただの「暗記」ですから。
その点においてのみ評価をしたということで、5.
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[ 単行本 ]
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名問の森物理 (電磁気・熱・原子) (河合塾SERIES)
・浜島 清利
【河合出版】
発売日: 2005-05
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 430円〜
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・浜島 清利
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カスタマー平均評価: 4.5
エッセンス→名門の森 物理の良問をあつめた問題集です。
エッセンスを読んだあとであればすんなり取り組めるはずです。
この一冊を仕上げれば物理で引けを取ることはないでしょう。
ただ、電位の解法やらコンデンサーの並列、直列の公式を多用しているのが気になりました。
コンデンサーの電気量をそれぞれQnとでも置いて解くほうが正攻法だと思います。
せめて別解としてでも後者の解き方を載せてもらいたかったです。
浜島書院の必修物理の次はコレダ!! 恐ろしく奇問難問ばかり 基礎が出来てなければ全く解くことは出来ない代物だ曳地康これでも二年生の時購入したが正直、物理Tだけの知識では足元すら及ばないだが高三の夏後半から強い味方となる物理は、ふとした瞬間に強くなる最近物理は良問を研究する事にあると感じる少なからず今の貴方にとってこの名問の森物理 (電磁気・熱・原子) (河合塾SERIES)には粘っても解けない問題が幾つもあるだろうしかし、それは案外基本的な事が蔑ろに成っているだけなのである蔑ろ→ないがしろって読むんだよしかし、この名問の森物理 (電磁気・熱・原子) (河合塾SERIES)原子はいらないと思うまず入試で出ない東北大学など1990年代の後期試験に出た限りだアディオス曳地康先生のコメントはここまでだ役に立つかな?ただ塾のほうが実践的・・・!
物理はエッセンスとこれで十分 1問、1問と問題を解くたびに実力がついていくのが実感できます。
ただ難問が多いのでエッセンスで基礎力を十分つけてからやるように。
物理の勉強って大変根気のいる作業ですがぜひすべて理解できるまでやってください。
これを極めれば物理が得点源になるでしょう。
良いは良いが… 確かに一つ一つの問題は良問だと思います。少し弱い分野や気合いの入っている分野もあるようですが。しかし、自分が難系を使い慣れているからかもしれませんが、どうも「つぎはぎ感」や「ぎくしゃく感」が否めません。問題と問題の間の関連というか、問題の順番等の構成というか…何か構成上の「流れ」みたいなものがなく、本質的なものが掴みづらいような気がするのは自分だけでしょうか…難系に比べての話ですが。難系できっちり理解できた後に確認的な練習として使ったりする分には手頃なレベルで問題ないと思います。また、エッセンス等からステップアップしてくる人にも良いとは思いますが、できれば難系で本質の理解を得られた方がより高い次元へ飛躍できるのではないでしょうか?受験は時間との戦いでもあるし、受験生にはそこまで時間はないか!?という自分も受験生ですが…f^_^;なんだかんだ書きましたが、上記までこの問題集に求めるのは酷かもしれません。全体としてはなかなか良い問題集だと思います。
目指すレベルに対応 問題の重要度・難易度が区分されており、自分の目指すレベルor学習にかけられる時間にあわせて使用することができる。
又、解説も考え方中心で、ていねいでわかりやすい。
使う側の立場で構成されている良い問題集だと思う。
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[ 単行本 ]
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漆原晃の物理物理I・II明快解法講座―合格点への最短距離 (大学受験Do Series)
・漆原 晃
【旺文社】
発売日: 2005-04
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 1,155 円(税込)
Amazonポイント: 11 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 538円〜
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・漆原 晃
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カスタマー平均評価: 4.5
よくエッセンスと比べられるが… こっちのほうが断然いい。なにより解説の詳しさが秀逸。一問一問解法の手順を追いながら解くことができる。二周か三周するのがオススメです。その頃にはたいていの入試問題は解けるようになっているはず。これだけじゃ足りないって人は応用実戦をやれば完璧だと思う。
本質 まず、この本の前に橋本か面白いほど等の基本参考書を軽く読んでおきましょう。この本には物理の本質、解法が目に見える形で表されている。しかも抽象的な言葉を使わずに具体的で分かりやすい言葉を使っているので誰でも分かる。問題のレベルは決して易しくない、しかし、漆原の解法を身につければ鮮やかに解けてしまう。物理が楽しくなってしまう。この本を身につけたら、エッセンスに取り組んでみましょう。驚くほど簡単に、速く終わるはずです。それが終りしだい残り時間と相談しながら過去問や応用実践講座、名問の森等挑戦しましょう。
やった分だけ点が伸びる ・物理の点がとれない
・基本はやったけど中途半端な理解しか出来ていない
・二次試験で物理が必要
・公式の理解とかはいらない
こんな人に最適な本です。
問題の解き方に型があり『どんな問題でも使えるやり方』というのがあり、とても使いやすいです。
もちろん東大京大東工大医系など、これだけでは厳しいところもありますが、それ以外の難関大学レベルまでならこれとこの本の演習本である『応用実戦講座』があれば十分だろうと思います。
きれいにまとめられています。 わかりやすい本であると思います。
ただ、漆原先生独特な解法も中には含まれているので、教科書で超基本を確認してからやった方がいいと思います。
それから、この兄弟本である「応用実戦講座」を併用すれば受験物理はほぼ大丈夫だと言えるでしょう。
入試物理突破のバイブル!! これは本当に凄いです。
本当にしっかりやりこめば、短期間で飛躍的に成績を伸ばすことができるでしょう。
ただ、高1・2(初学者)がやるのは少しきついです。そこで、代ゼミのBBネットの漆原のセンター完成物理Iという講座でかなりわかりやすく解説していますので、それで漆原の解法を大まかでもいいので習得してからこの参考書に取り掛かるといいと思います。
(また、代ゼミBBネットで漆原のセンター完成物理Iの力のモーメントの分野を無料で受講できるので、だまされたと思って覗いてみてください)
もちろん初学者ではないかたは、BBネットなんか見なくてもスムーズに進むと思います。
しかし、BBネットの無料体験受講は見ておいて損はしないと思います。
漆原先生がナデコツジューやモーメントについて語ってくれますので、参考書を読むよりわかりやすい部分があると思います。
なんか、代ゼミBBネットの宣伝みたいになってすみません
このとにかく漆原先生の解法は最高です。この本に限らず漆原先生の本すべて役に立ちます。
しかし、漆原先生が一番本気を出している本(漆原流解法が一番まとまっている本)は間違いなくこの本でしょう。
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[ 単行本 ]
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物理教室 (河合塾SERIES)
・河合塾物理科
【河合出版】
発売日: 2004-12
参考価格: 1,780 円(税込)
販売価格: 1,780 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 943円〜
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・河合塾物理科
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カスタマー平均評価: 4.5
これぞまさに”痒いところに手が届く”本 河合出版の物理の本は物理のエッセンス・良問の風・名問の森・理論物理の道標など、初心者から上級者まで幅広い学力層に対応した名著が目白押しであるが、この本は全ての受験生にお薦めできる本だ。
例題が全部で132題載っているものの、模範解答が書いてあるだけであまり詳しく解説されていないし、問題演習なら先にあげた河合出版の本で充分できるので、この本は疑問点を解決する為に持っておくと良い。
本当にどんなことでも載っているので、教師泣かせの本かもしれない。
説明にごまかしがない! 大変良い参考書です。
書店で参考書を見ていると数式(主に微積)による説明が無かったり、説明にごまかしがあったりするものですがこの参考書にはそれがほとんどありません。
かといって昔の参考書のように、数式の羅列で読む気が失われるような書でもなく、その加減がちょうど良いです。
一見難しそうな参考書ですが図を利用してうまく説明されていて、かつごまかしなく作られているので読むのはそれほど苦ではありません。
しっかり読めば間違いなく理解が定着する一冊なので是非お薦めします。
しぶい標準
簡便に、総復習をやるのに向く。おそらく一番いい使い方は、導入ではなく復習。
力学はとてもよい。電磁気は、公式を単に羅列しているだけで、体系の連携がなく、まったくダメ。
波動と熱は、ふつう。
教科書のあとだと、これをはさむ必然性があるかどうか。受験物理として研ぎ澄ました知識を整理してあることは間違いないが、すぐに問題集でいいかも。
物理はこれ 物理に関しては完全に独学でやってます。めちゃくちゃわかりやすいですねこれ。
電磁気は最初奇妙奇天烈意味不明・・・な感じでしたが例題ルーズリーフに写してたら徐々にわかってきました。やっぱこういう正当な参考書は一冊もっとくべきだと思います。
見た目は1Kg くらいに感じるが
買ったけど読んでない、って方多そうですね。
有効数字どうの、単位系どうの、ってゆう導入
部分のせいですね。
教科書や授業が1・2に分かれていたり、センターだけ
の人とホンチャンで取り組まねばならぬ人が混在している
状況で、最大公約数的なところを拾った苦心作であります。
心配いりません。
いきなり本論を読み始めてみてください。
予想以上のスピードで読めてしまうことに驚かれると思います。
一通り授業を受けた方なら推理小説1冊読むより早いといえます。
むかし親切な物理、という名著がありましたが、読後感がそれに
近いです。学生がドコでつまづき易いのか、を執筆陣が熟知して
いるからなんでしょうね。
見た目1キロ、読んで200グラム、といった感じの爽快な本です。
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[ 単行本 ]
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橋元淳一郎の物理橋元流解法の大原則―試験で点がとれる (1) (大学受験V BOOKS)
・橋元 淳一郎
【学研】
発売日: 2004-07
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 120円〜
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・橋元 淳一郎
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カスタマー平均評価: 4
『受験』という範囲の中でさらに初学者ならば良書 高校物理の攻略、さらに受験物理の攻略という点からのみ見れば、この本は良書に含まれる。
さらに初学者や苦手な人にとってはバイブルのように見えるはずである。
物理の本質が見失われるのでよくないといった様な意見を随所で効かれるが、物理の本質を初めて学ぶのは大学教養課程である。
微積分や偏微分が必要になってくるからである。
元々受験段階で本質など一つも知っていなくても大丈夫である。
少なくても本質を一切知らない京大、東工大合格者は山ほどいる。
だがこの本は物理の苦手意識を払拭、さらには全体像が見えたら早々と離れるべきではあると思う。
イメージにのみとらわれると、思わぬところで混乱を招きかねない。
よってこの本で基礎段階を終わらせたならば、
『物理のエッセンス』
『チャート式』
また、この様なイメージを使った物理が気に入ったならば
『前田の物理(上・下)』
『漆原の明快解法』
などの本に行き、実戦を睨んだ学習をすることがお勧めである。
最高の1冊 最高の受験本です。
この本に出会うことによって、偏差値が(60→)75を超えました
(10年以上も前のことですが。。)。
それまでの自分は、
物理のエッセンス等で、問題をこなし偏差値60ぐらいはありましたが、その先にいくことが
できませんでした。
しかし、この本による物理のイメージ(本質と異なることもありますが、受験では問題ないと思います。)を理解することで、受験物理の真を理解できました。
ただ、物理というのは、理解してから偏差値へ反映されるまで大体3ヶ月くらい必要なので(あくまでも個人的な意見)、あせらずにイメージを何度も植えつけることがMUSTです。
ちなみに、私はこのイメージによって、それまでの’薄っぺらな理解’が破壊されたため、偏差値がいったん(60→)55に落ちました。その後(3ヶ月後)、一気に75くらいまで上がりました。
もちろん、大原則をやった後に、再度エッセンス等を繰り返し解いています。
みなさん、受験頑張って下さい!!
神様がくれた一冊 物理のマーク模試の偏差値が30代だった俺。この本に出会ってから偏差値が倍になりました。でも、例えば『力積って何?』と聞かれても私は答えることができません。つまり、完全な受験対策用の本です。まぁ、「大学受験BOOKS」と書いてあるぐらいですから。物理って何?とお悩みの方にはおすすめできません。あくまで「大学受験BOOKS」ですから。
物理の入門として 物理の勉強をはじめてしようと思ったときに手に取り、使いました。最初はちんぷんかんぷんだった物理をある程度まで引き上げてくれる良書だと思います。
ただ、入試問題を解き始めるとこれだけでは少し足りない気もするので、『橋本の理系物理』や『物理のエッセンス』を次のステップに使うと良いと思います。
良いと思う 賛否両論あるけれども、良書であるのは事実である。 しかし、これだけでは大学入試には対応できないだろうし、これで受験勉強するのはどこか寂しく、物足りない。 物理が苦手だが何とかしたい、という人には良いと思う。 ただしこの後にちゃんと物理のエッセンスなどをやっておく必要があるだろう。
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