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[ ハードカバー ]
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アダマール 偏微分方程式 -コーシー問題と双曲型線形偏微分方程式- (現代数学の系譜14)
・J.HADAMARD
【共立出版】
発売日： 1997-02-15
参考価格： 13,650 円（税込）
販売価格： 13,650 円（税込）
Amazonポイント: 136 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 5,487円〜
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・J.HADAMARD
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カスタマー平均評価： 0
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[ − ]
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行列と行列式 (数学叢書 (1))
・大成 節夫
【翔人社】
発売日： 1987-04
参考価格： 2,625 円（税込）
販売価格： 品切れ中
中古価格： 5,464円〜
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・大成 節夫
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カスタマー平均評価： 0
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[ 単行本 ]
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体とガロア理論 (岩波基礎数学選書)
・藤崎 源二郎
【岩波書店】
発売日： 1997-09
参考価格： 5,460 円（税込）
販売価格： 5,460 円（税込）
Amazonポイント: 54 pt
( 在庫あり。 )
中古価格： 10,000円〜
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・藤崎 源二郎
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カスタマー平均評価：  5
数論幾何をやるなら
数論においてはGalois理論と付論値が、代数幾何においては超越拡大と付値
論が重要になってきます。この本は、それらに対して必要かつ十分な知識と
素養とを与えてくれると思われます。
したがって、特に数論幾何を志す学生は３年次あたりでこの本を精読・通読
すると非常に有用だと思われます。
記述が若干冗長な感じはしますが、独習には適切かも。
類書で永田さんの可換体論がありますが、追加的トピックスもないし、永田さ
ん本の他に漏れず記述が難解です。
本格的なテキスト
書名から予想されるのは、体について準備しガロア理論の主結果を述べて終わるという内容？
・・・本書はそういう本ではありません。
この予想される内容は、前半に書かれています。前半だけでも記述が丁寧で例も多く、十分価値があると思います。
しかしそれとほぼ等量の後半があるわけで、そこには「ガロア理論」に収まりきらない体の重要な理論が書かれています。後半ではまず、ガロア・コホモロジーの消滅定理９０を用いてクンマー理論が展開されます。
またヴィット・ベクトルが導入され、標数ｐの体のアーベルｐ拡大について類似の理論が展開されます。
両者とも、アーベル拡大に限定すれば一般論を越えた深い理論が存在するという実例になっています。
次は超越拡大の章になります。ネーターの正規化定理、ヒルベルトの零点定理など代数幾何のための定理が登場します。
次は順序体の章が続きます。短い章ですが、特にノイキルヒ・エントラーの定理が面白いと思いました。
最後は付値の章です。ヴィット・ベクトルがここでも活躍します。また前章の冒頭の順序加群が一般付値に関ってきます。
（章末問題１０の付値は定義がおかしい。問題の体の非離散的な非アルキメデス付値は本文の例６．１４から直ちに得られます。
無限次代数拡大を使ってよいならｐ進体の代数閉包なども非離散的な非アルキメデス付値体の例になります。） 以上の「後半」があるので、最近いろいろ出ているガロア理論の本よりもずっと厚くなっているのは仕方がないでしょう。
記述は丁寧、内容は精選されていてしかも豊富。体を系統的に勉強する際はぜひ手元に置いておきたい本格的なテキストです。
出版社には、復刊を検討していただきたいです。
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[ 単行本 ]
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フレーゲ著作集〈5〉数学論集
・G. フレーゲ
【勁草書房】
発売日： 2001-08
参考価格： 5,460 円（税込）
販売価格： 5,460 円（税込）
Amazonポイント: 54 pt
( 在庫あり。 )
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・G. フレーゲ
・Gottlob Frege
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カスタマー平均評価： 0
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[ 単行本 ]
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ギンツブルク‐ランダウ方程式と安定性解析 (岩波数学叢書)
・神保 秀一 ・森田 善久
【岩波書店】
発売日： 2009-05
参考価格： 5,460 円（税込）
販売価格： 5,460 円（税込）
Amazonポイント: 54 pt
( 在庫あり。 )
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・神保 秀一
・森田 善久
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カスタマー平均評価： 0
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[ 単行本（ソフトカバー） ]
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システムと制御の数学 (システム制御情報ライブラリー)
・山本 裕
【朝倉書店】
発売日： 1998-03
参考価格： 5,460 円（税込）
販売価格： 5,460 円（税込）
Amazonポイント: 54 pt
( 在庫あり。 )
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・山本 裕
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カスタマー平均評価： 5
関数解析の入門書として最適
題名からは想像できませんが、著者がはしがきで述べているように、内容はほとんど関数解析学の入門書です。それもベクトル空間から丁寧に書かれた素晴らしい本です。他に大石 進一「非線形解析入門」と金谷 健一「これなら分かる応用数学教室―最小二乗法からウェーブレットまで 」も超お薦めの入門書で必見です。
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[ 単行本 ]
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フラクタル幾何学 (新しい解析学の流れ)
・Kenneth Falconer
【共立出版】
発売日： 2006-12
参考価格： 5,460 円（税込）
販売価格： 5,460 円（税込）
Amazonポイント: 54 pt
( 在庫あり。 )
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・Kenneth Falconer
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カスタマー平均評価： 0
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[ 単行本 ]
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シュタイン空間論 (シュプリンガー数学クラシックス)
・H. グラウエルト ・R. レンメルト
【シュプリンガージャパン】
発売日： 2009-05
参考価格： 5,460 円（税込）
販売価格： 5,460 円（税込）
Amazonポイント: 54 pt
( 在庫あり。 )
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・H. グラウエルト
・R. レンメルト
・Hans Grauert
・Reinhold Remmert
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カスタマー平均評価： 0
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[ 単行本 ]
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関数表示プログラム『グラフ君』
・渡部 正利 ・島田 聡
【海文堂出版】
発売日： 1993-06
参考価格： 3,873 円（税込）
販売価格： 品切れ中
中古価格： 5,411円〜
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・渡部 正利
・島田 聡
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カスタマー平均評価： 0
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[ 単行本 ]
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微積分の根底をさぐる
・稲葉 三男
【現代数学社】
発売日： 1991-02
参考価格： 3,045 円（税込）
販売価格： 品切れ中
中古価格： 5,400円〜
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・稲葉 三男
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カスタマー平均評価： 5
初学者むきの分かり安い名著
高校から大学への初学者のつまずき易い点。関数からなぜ写像、εｰ∂論法、連続がなぜうるさく議論されるのか。定積分の存在証明はなんのため？定義の前になぜこんな議論が必要なのか？広義の積分はなんのために導入されるのか？中学から高校で学んだのは１変数関数これが２変数関数の微分積分になると、とたんに勝手がちがい、面くらっつてしまうのは？それまで関数を式として考えてきたことから脱却し写像としてとら直して開集合から開領域など呼び名も変わるなど・・・・・ひと味もふた味も違った面白いためになる本で必読です。
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