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[ 単行本 ]
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マーケティング組織―その革新と情報創造
・野中 郁次郎 ・陸 正
【誠文堂新光社】
発売日: 1987-03
参考価格: 2,936 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,889円〜
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・野中 郁次郎 ・陸 正
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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万人の学問をめざして―倉田令二朗の人と思想
【日本評論社】
発売日: 2006-01
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
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( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 2,880円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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われ科学者たるを恥ず
・小倉 金之助
【法政大学出版局】
発売日: 2007-07
参考価格: 3,780 円(税込)
販売価格: 3,780 円(税込)
Amazonポイント: 37 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,849円〜
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・小倉 金之助
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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バーネット―メルボルンの生んだ天才
・クリストファー ゼクストン
【学会出版センター】
発売日: 1995-07
参考価格: 3,466 円(税込)
販売価格: 3,466 円(税込)
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( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 2,804円〜
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・クリストファー ゼクストン ・Christopher Sexton ・Martin Ramsay ・Mokomi Ramsay
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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わが数学者アーベル―その生涯と発見
・C.A. ビエルクネス
【現代数学社】
発売日: 1991-10
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,800円〜
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・C.A. ビエルクネス
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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アルフレッド・ノーベル伝―ゾフィーへの218通の手紙から
・ケンネ ファント
【新評論】
発売日: 1996-06
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,800円〜
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・ケンネ ファント ・Kenne Fant
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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江戸期のナチュラリスト (朝日選書)
・木村 陽二郎
【朝日新聞社】
発売日: 1988-10
参考価格: 987 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,800円〜
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・木村 陽二郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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テスラ―発明王エジソンを超えた偉才
・マーガレット チェニー
【工作舎】
発売日: 1997-08
参考価格: 3,780 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,800円〜
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・マーガレット チェニー ・Margaret Cheney
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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世界文明における技術の千年史―「生存の技術」との対話に向けて
・アーノルド パーシー
【新評論】
発売日: 2001-06
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 3,360 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 2,700円〜
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・アーノルド パーシー ・Arnold Pacey
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カスタマー平均評価: 4
歴史の面白さを再発見させてくれる一冊 技術史と言うとどうしても印刷術、蒸気機関、電気と16世紀以降の欧米世界を中心としたものがメインになりがちであったが、本書は8世紀のアジア世界の灌漑技術や紡織技術等さらに1000年以上遡った昔からスタートしている事、また技術内容を断片的に述べるだけでなく、技術の伝播について、またそれを輸出した国、輸入した国の状況、係わり合いについて詳しく述べてくれているのが新鮮であった。技術の伝播というのは決して一方的なものではなく、相互作用として働くということが繰り返し述べられている。技術という切り口を通して歴史を楽しめる一冊です。
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[ 単行本 ]
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ニールス・ボーアの時代1―物理学・哲学・国家
・アブラハム・パイス
【みすず書房】
発売日: 2007-11-22
参考価格: 6,930 円(税込)
販売価格: 6,930 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 2,700円〜
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・アブラハム・パイス
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カスタマー平均評価: 4
ボーアの人生をパイスが愛に満ちた記述をしている ボーアと家族ぐるみで親しく付き合っていた素粒子物理学者パイスによるボーアの伝記である。パイスの人物描写は敬愛にあふれていて安心感がある。あの当時の物理学界は狭いので、それぞれ国が違っても、みな知り合いで、さまざまな交流があったことが分かる。お互いが切磋琢磨して、また楽しんでいるようで、今では想像できないような時代だったのだろう。もちろんナチスドイツを生き延びてきたので、非難すべき人に触れないわけには行かないだろうが、さらっとしていて、気がつかない。
本書では主に、ボーアの幼少時代や学生時代の様子。量子論を組み立てて、研究所を創設して運営していく様子。もちろん、アインシュタインとのユーモラスな関係。天才同士の友情が面白い。量子物理の発展を描くところでは、少々物理学の知識が必要となるのは致し方ない。理論物理学者たちが実験の解釈のために、さまざま考えをし、自然の巧妙な仕組みを解き明かしていく様子も臨場感がある。教科書に飽きた人たちは、本書を読んでみよう。その内容を見つけ出した人たちが、どのような人であったかを身近に知ることができる。
この出版社の性格上、お値段が高いのが残念である。また、原著の刊行1991年からずいぶん時間がたっていることも残念。この価格で原著の半分の訳出だと思うと、せっかくの満足感が薄れてしまいます。適切な価格を検討してほしいです。だから★一つマイナス。多くの人に読んでほしいので、高校、高専や大学の図書館で、何冊も購入してほしいですね。
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