科学・テクノロジーに関するおすすめ本を紹介。是非読んでほしい本から、読んではいけない本まで正直に書評しています。

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科学読み物

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水のふしぎ (ひらいてみよう!かがくのとびら) 生体工学概論 有限要素法のモデル化技術と応用解析 計算力学〈4〉―自由・移動境界問題の近似解析 通商白書〈昭和62年版〉各論 光触媒標準研究法 こども科学館―みる,きく,やってみる 模型実験の理論と応用 中谷宇吉郎集〈第1巻〉先生を囲る話 科学革命における本質的緊張―トーマス・クーン論文集
水のふしぎ (ひらいてみよう!.. 生体工学概論 有限要素法のモデル化技術と応用.. 計算力学〈4〉―自由・移動境界.. 通商白書〈昭和62年版〉各論 光触媒標準研究法 こども科学館―みる,きく,やっ.. 模型実験の理論と応用 中谷宇吉郎集〈第1巻〉先生を囲.. 科学革命における本質的緊張―ト..


水のふしぎ (ひらいてみよう!かがくのとびら)

[ 大型本 ]
水のふしぎ (ひらいてみよう!かがくのとびら)

・キム テイラー
【岩崎書店】
発売日: 1997-04
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,200円〜
水のふしぎ (ひらいてみよう!かがくのとびら)
キム テイラー
Kim Taylor
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生体工学概論

[ 単行本 ]
生体工学概論

・村上 輝夫
【コロナ社】
発売日: 2006-03
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格: 4,200 円(税込)
 Amazonポイント: 42 pt
( 在庫あり。 )
生体工学概論 ※一部大型商品を除く
村上 輝夫
カスタマー平均評価:   0

有限要素法のモデル化技術と応用解析

[ 単行本 ]
有限要素法のモデル化技術と応用解析

・川面 恵司 ・渡邉 隆之 ・岡本 紀明 ・宇都宮 登雄 ・横山 正明
【養賢堂】
発売日: 2007-07
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格: 4,200 円(税込)
 Amazonポイント: 42 pt
( 在庫あり。 )
有限要素法のモデル化技術と応用解析 ※一部大型商品を除く
川面 恵司
渡邉 隆之
岡本 紀明
宇都宮 登雄
横山 正明
カスタマー平均評価:   0

計算力学〈4〉―自由・移動境界問題の近似解析

[ − ]
計算力学〈4〉―自由・移動境界問題の近似解析

【養賢堂】
発売日: 1995-03-10
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格: 4,200 円(税込)
 Amazonポイント: 42 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
計算力学〈4〉―自由・移動境界問題の近似解析 ※一部大型商品を除く
 
カスタマー平均評価:   0

通商白書〈昭和62年版〉各論

[ 単行本 ]
通商白書〈昭和62年版〉各論

【大蔵省印刷局】
発売日: 1987-06
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格: 4,200 円(税込)
 Amazonポイント: 42 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
通商白書〈昭和62年版〉各論 ※一部大型商品を除く
 
カスタマー平均評価:   0

光触媒標準研究法

[ 単行本 ]
光触媒標準研究法

・大谷 文章
【東京図書】
発売日: 2005-01
参考価格: 4,410 円(税込)
販売価格: 4,410 円(税込)
 Amazonポイント: 44 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,198円〜
光触媒標準研究法 ※一部大型商品を除く
大谷 文章
カスタマー平均評価:  5
キーボードにばかり向かっている研究者読むべし
 素人には難しい本ですが、原点を忘れかけた玄人にも恐ろしい本でしょう。
研究法はすなわち実験法であることが良くわかります。
これは表層的な意味ではありません。
関係性を記述するだけなら洗練された数式の中の定数は最後までギリシャ文字のままで良いわけです。
しかしその定数を実体として確定しようとするならば、そこに実験の精度の問題といった古典的なテーマのみならず、
なにを測定しているのかといった根本的な問いが常に必要で、
それこそが研究のパラダイムを支えているのだということが読み取れます。

「神は細部に宿る」という引用もされていますが、本質に迫るべき細部が、
ここまでマクロな手仕事に依存している事実を活写した本は見たことがありません。名著です。

ただタイトルの「標準」はいかがなものでしょうか。神が宿る細部に迫る技術が、
研究者のかなり私的な情熱に支えられているものだとしたら、その方法は多くあるわけで、
ここは開き直って「光触媒極私的研究法」としたら良かったのに。
でも追試を拒否しているようでやっぱりまずいか。


こども科学館―みる,きく,やってみる

[ 新書 ]
こども科学館―みる,きく,やってみる

【講談社】
発売日: 1984-01
参考価格: 525 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,195円〜
こども科学館―みる,きく,やってみる
 
カスタマー平均評価:   0

模型実験の理論と応用

[ 単行本 ]
模型実験の理論と応用

・江守 一郎 ・関本 孝三 ・斉藤 孝三
【技報堂出版】
発売日: 2000-03
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 5,250 円(税込)
 Amazonポイント: 52 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,174円〜
模型実験の理論と応用 ※一部大型商品を除く
江守 一郎
関本 孝三
斉藤 孝三
カスタマー平均評価:  5
多くのエンジニアに読んで欲しい本
 コンピュータ上の数学モデルによる解析が一般化していますが、新しい数学モデルの構築には実験によるデータによる裏づけが不可欠です。実物を用いて実験できない場合、模型を用いた実験が大きな役割を果たし、その実験に携わることは「あの数学モデルではこのような要素を加味する必要があったが、このモデルでは・・」とよりよい数学モデルを構築するために必要な実験方法や実験で取得するデータの選定などで想像力を働かせるための源泉となってくれます。  (故)江守一郎先生の旧版序で「(前略)エンジニアリングは一般にそうであるが、特に模型実験では科学性と芸術性が共存している。したがって、相似則の求め方を本当に理解するには、実例について考察するのが最も速い方法であろう。(後略)」と書かれ、本文の第一部の基礎理論では模型実験と相似則を中心に書かれ、第ニ部では相似則の確かめられている実験例として、航空機、船舶、宇宙飛行船、車両機械、構造物、熱機関と流体機械、加工と処理、水の流れと沈殿、生物科学、地球科学、火災と燃焼、電磁気、音響が収録され、様々な工学分野の読者が理解しやすいように解説されています。  模型実験は工学の様々な分野に関連するものであり、工学に関連する多くの人に読んで欲しい本です。なお、江守先生の著書の「機械のはなし」(技報堂出版)で本書と関連する内容が気軽に読めますのでご一読をお勧めします。  (レビュー者は江守先生の書かれた「芸術性」を理解できる境地には到っていませんが、「よいエンジニアとなるには『想像力』と『経験』(身近な技術者から聞いた話や書籍などを通して得られた疑似体験を含む)に裏付けられたセンス(これが『芸術性』に対応?)が必要」と考えています。)
実験を行う技術者の力強い味方
自動車、航空機等のビークル、建造物、各種の機械などを開発する際、最終製品の機能や性能を調べるために行われる模型実験の基礎理論と試験法を扱った本。いま自分が対象としている機能・性能を確かめるためには、どのような相似則を使えば良いのか、といった基本的なことから、実際の試験装置の概要と使い方まで、幅広い内容が盛り込まれています。各々の専門分野の試験に関する勉強では疎かになりがちな、基本中の基本をしっかり学ぶのに適した教科書だと思います。

中谷宇吉郎集〈第1巻〉先生を囲る話

[ 単行本 ]
中谷宇吉郎集〈第1巻〉先生を囲る話

・中谷 宇吉郎
【岩波書店】
発売日: 2000-10
参考価格: 4,830 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,107円〜
中谷宇吉郎集〈第1巻〉先生を囲る話
中谷 宇吉郎
カスタマー平均評価:   0

科学革命における本質的緊張―トーマス・クーン論文集

[ 単行本 ]
科学革命における本質的緊張―トーマス・クーン論文集

・トーマス クーン
【みすず書房】
発売日: 1998-10
参考価格: 5,775 円(税込)
販売価格: 5,775 円(税込)
 Amazonポイント: 57 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,111円〜
科学革命における本質的緊張―トーマス・クーン論文集 ※一部大型商品を除く
トーマス クーン
Thomas S. Kuhn
カスタマー平均評価:  5
科学を動かす二つの力
クーンの『科学革命の構造』以外に生前出版された唯一の著作。 『科学革命の構造』前後に出されたクーンの諸論文が収められている。 以下では、表題にもなっている「本質的緊張」に関してレビューする。 科学論においては、これまでは、既存の枠組みを破壊して新たな理論を打ち立てる「逸脱的思考」を賛美する傾向にあった。 だが、科学をそれだけで語るのは一面的に過ぎる。 科学においては、既存パラダイムを受容し、それを身につけることが不可避である。 そして、そうやって身につけたパラダイム内での研究、クーンの言う「パズル解きとしての通常科学」、をするのである。 そこで必要とされているのは「逸脱的思考」ではなく「求心的思考」である。 だから科学者は、既存パラダイムを受け入れつつ、ときにそのパラダイムを乗り越えるようにしなければならないのである。 科学は、この2つの相反するように見える思考を両立させることで進歩しているのである。 そしてこの二律背反の受け入れこそが、科学を特徴づけているのである。 『科学革命の構造』に比べて、より科学者に近い目線からの議論のように感じた。 そしてこちらの方がより受け入れやすい議論のように思える。

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 更新日 2009年7月9日(木)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク