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[ 単行本 ]
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環境六法〈平成16年版〉
【中央法規出版】
発売日: 2004-03
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,200円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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環境社会学研究〈第6号〉特集・公害問題への視点/廃棄物処理の法制化
【環境社会学会】
発売日: 2000-11
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,200円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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森林文化の社会学 (佛教大学研究叢書)
・西川 静一
【佛教大学】
発売日: 2008-03
参考価格: 7,350 円(税込)
販売価格: 7,350 円(税込)
Amazonポイント: 73 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 5,200円〜
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・西川 静一
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カスタマー平均評価: 5
森林についてこれほど多方面から書かれている本は珍しい。 森林文化という聞きなれない言葉ではありますが、森林について地域文化の側面から見てみたり、一般庶民の考え方から触れてみたりと他の書籍では味わえない森林への見識を深めることができる書籍です。
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[ − ]
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公害環境法理論の新たな展開
【日本評論社】
発売日: 1997-04
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,198円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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灰から生まれる宝物のはなし〈その6〉人工ゼオライトが地球の水問題を救う
・坂上 越朗 ・川上 行雄
【三信図書】
発売日: 2007-09
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,192円〜
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・坂上 越朗 ・川上 行雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ライエル 地質学原理〈上〉 (科学史ライブラリー)
・チャールズ ライエル
【朝倉書店】
発売日: 2006-12
参考価格: 5,145 円(税込)
販売価格: 5,145 円(税込)
Amazonポイント: 51 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 8,150円〜
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・チャールズ ライエル ・Charles Lyell ・James A. Secord
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ライエル地質学原理〈下〉 (科学史ライブラリー)
【朝倉書店】
発売日: 2007-01
参考価格: 5,145 円(税込)
販売価格: 5,145 円(税込)
Amazonポイント: 51 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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北極圏の大気科学―エアロゾルの挙動と地球環境
【名古屋大学出版会】
発売日: 2000-03
参考価格: 6,825 円(税込)
販売価格: 6,825 円(税込)
Amazonポイント: 68 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 5,118円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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コンポストの最新技術―有機性廃棄物の資源化・有効利用手法に関する調査研究
【全国産業廃棄物連合会】
発売日: 1995-03
参考価格: 5,097 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,175円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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原子爆弾の誕生〈上〉
・リチャード ローズ
【紀伊國屋書店】
発売日: 1995-07
参考価格: 6,825 円(税込)
販売価格: 6,825 円(税込)
Amazonポイント: 68 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 5,088円〜
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・リチャード ローズ ・Richard Rhodes
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カスタマー平均評価: 4
読後、やるせない。 上下巻あわせて1000ページ以上。ものすごい数の登場人物が出てくる。しかも章によって主役が目まぐるしくかわるので、20世紀前半の科学しに詳しくない方は「この名前、前にも出てきたっけ?」といった混乱に陥るかもしれない。 中心人物として出てくるのは、レオ・シラード、アーネスト・ラザフォード、オットー・ハーン、ニールス・ボーア、エンリコ・フェルミ、ロバート・オッペンハイマー、アーサー・コンプトン、アーネスト・ローレンス、といった面々(アインシュタインは脇役だ)。彼らがだいたいどんなことをした科学者であるかを知っていて読めば、彼らの人物像や性格などの「生」の部分に触れられることができるので、興味も数段増すだろう。 感情抜きで考えれば、貴重な経験をすることのできる本だ。連合国側の科学者たちが原子爆弾を作るまでの研究や、政治家たちの駆け引きなどをありのままに読むことができるのだから。 ただ、感情移入してしまえば、日本での戦争末期の惨状を尻目に、まるでサイコロを投げるようにして標的都市を決めたり、広島に落とされる「リトルボーイ」にくだらない落書きをしたり、投下直後に原爆開発者のオッペンハイマーが「まあまあの出来栄」などと悠長にコメントしたりという事実があったわけで、人の命をこんなにも軽々しく考えていたものかとがく然とする(その後オッペンハイマーが原爆投下を後悔したのは救いだ)。 結局はだれにも止められなかったわけだ。ドイツでの原爆開発が進んでいないことがわかってからもなお、大義を差し換えて開発を続ける(最近のどこかの超大国のようだ)。開発反対に回る科学者はごく少数。戦争が加速させる時の勢いとはそんなものかと思う。 なお、「水爆を最初に考えたのは日本人」という話が出てくる。重版以降なおされたかわからないが、これは著者ローズによる資料の誤読なのだそうで、指摘しておく(岩波ジュニア新書『科学の10冊』に詳しく載っている)。
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